◆ 西洋占星術スクールは定員に達し、現在空き待ちです
● 恋愛における、彼(彼女の)の気持ち
● 彼は(彼女は)浮気をしていますか?
● 彼(息子)は、今、お金をちゃんと稼いでいますか?
● 医療的な介在を入れずに、妊娠できますか?
● 試験に受かりますか? (この質問に限り、ご本人がお尋ねください)
ご自分のお子さんのことも占えるのですが、対象が中学生だと難しい場合があります。親の試験なのか、子供の試験なのかが不明になるからです。
● 私が期待している企業の株を買ってもいいですか?
投資の目的にはギャンブル性のあるものがあります。どちらかというと、ギャンブル性のある「この株を買って儲かりますか?」に、西洋占星術は答えを出してくれます。
● このサプリメントは、私に効きますか?
など、多岐に渡るジャンルに応えてくれます。
◆ 『星の階梯 II』 2020年 発刊
『星の階梯 II 』 定価 ¥3,300(税込み) Amazon、全国の書店で発刊(10月1日)
ISBN 978 – 4 – 907424 – 29 – 9
◆ 西洋占星術の法則
● 西洋占星術の法則は多岐に渡ります。(例えば、アスペクトを体感できます)
● 古典的な西洋占星術では、相手の気持ちも観察されます。これによって、相手の誕生日を知らなくても占えるのです。実は、150年以前は、誕生日を知る人もマレでした。
● 古典的な西洋占星術の特徴には、法則の定義の深さがあるからです。
●『星の階梯 I 』『星の階梯 II 』は、専門的な本です。古典的な西洋占星術が持つ不思議な考察方法が書かれています。占いの結果だけが欲しいのであれば、まったく読む必要がありません。多少、西洋占星術を知っている人にとっては、目の醒めるような驚きがあるに違いありません。
●『クリスチャン・アストロロジー』という17世紀に書かれた本があります。
特徴 ① さらなる チャート解読のための 西洋占星術コースの紹介
● 古典的な技術を伝えている占星術のテクストが、かなり出てきています。
● 最終的には先生に付き、足りない点を指摘されながら勉強する以外にないのですが、今は知識として知っておいて損はありません。
● チャート解読のための技術は『星の階梯 II』で整理されます。出版されたからといって、読んでも短期間で身に付きませんが…。先生に付いて階梯(段階)を踏みながら勉強するしかありません。
その為に、コースが用意されています。
● リセプションを理解するためのバック・グラウンドは、読むだけで理解できるでしょう。しかし、技術は絶対に課題を解いていかないと身に付きません。先生に付いて会話をしながら習わないと、身に付くはずがないのです。お茶の作法を本を読むだけで行えないのと同じです。
コースの特徴 ② リセプションを理解する 最短の道
● リセプションの技術に辿り着くには、現在、日本に流布している技術だけでは到達不可能です。現時点では、どうしても英文のテクストに頼らざるを得ません。又は、リセプションを伝えているクラスで習うしかありません。特に、チャートを惑星の動きを追いながら見なくてはいけない点も挙げられます。止まったままの定位置での解釈では、リセプションは捉えられないのです。
● 惑星の軌跡は習わないと、把握できているのか – できていないのかさえも、ままなりません。
コースの特徴 ③ ネイタルの一端
● あなたが、決してホラリーの技術を知りたいわけではない場合であっても、古典的な占星術の中のネイタルの解釈につながる基本的な技術があります。
● 例えば、人の理解力や性質をどう捉えるかなどは、水星とアセンダントのロードを使う理解しやすい判断方法で伝えています。性格ではなく、気質でもなく、理解力と情報の取り扱い方とでもいうようなものです。これまでの本を数冊読むよりも、何倍も速く人柄を判断できます。
コースの特徴 ④ 次から 次への 新しい知識
● 基礎的な内容を『星の階梯』で、目にしたことの無い新しい礎(いしずえ)が『星の階梯 II』で取得できます。それを学べば、書棚にある他の占星術の本がより深く理解できるようになるでしょう。そう、よりハッキリと! 何故ならば、手にしたことの無い基礎が手に入るからです。
コースの特徴 ⑤ 各種の 定義
● 西洋占星術の各要素の定義を、充分にしています。
◆ 惑星 西洋占星術の惑星を定義しています
◆ サイン 星座とサインの明確な違いを述べています
◆ ハウスを司る惑星 カルディアン・オーダーであることを証明しています
◆ ハウスのジョイ 一部のハウスをジョイで説明しています
◆ アスペクトの様々な働きを伝えています
■ その他、知りたかった技術が、使えるようになります
◆ ショート・アセンション ロング・アセンション(単に、時間の概念の中の1つです)
◆ 5度ルール(1時間ルールも) アセンダントは、一体、どこからなのか?
◆ アスペクトの 簡単な定義
◆ 昼のチャート 夜のチャート
◆ ドロセウスのトリプリシティー その役割(機能)[参照:1世紀に書かれた文献の中にある]
◆ お西洋占星術スクール おひさま
● テクストだけで理解できる生徒さんは1人もいない現実に直面しています。これは、私の本だけを読んでいるわけでは無く、他の英文の本を合わせて読んでいてもそうでした。下記は、何人かの例です。
● 簡単な「アスペクトを見つける」。これを行ってもらっても、今の所、正解者は1人もいません。惑星の動きが、右回りと左回りがあることを理解できていないからです。(何を隠そう、私もジョン・フローリー先生にこの質問を出題された時には、散々なものでした。全く間違えていました)
● エフェメリスを見ようとしなかった人もいます。惑星は、途中で逆行することを見落とします。
● 150度を、アスペクトだと信じていた人もいました。物事は、成就しません。
それらの誤解を修正して頂いています。先の150度などは、株価の動きでたまたま150度で買い求めた生徒さんのチャートを使い、新しい人にもこれはダメだったと理解してもらっています。効かなかったのです。
実例を持っていることは、強みです。
● それでも、最終的に、対面に近い形の教授(コース)が必要となります。実際、その方が早いのです。テクストを読むだけでは、何年も、いや何十年もかかってしまいます。
● コースでは、確実に身に付く古典的な技術を伝える、ホラリー西洋占星術スクールを行っています。
◆ 百文字占断
『惑星の振り分け』No 814 2018年12月31日最新
『仕事の選択について』No.813 2018年 8月27日新
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