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■ 用 語 解 説クワドラプリシティー:quadruplicity:季節の始まりが4回あることから 春夏秋冬のシーズンごとに、カーディナル、フィクスド、ミュータブルとやってきて、4つの四角形を作ることからクワドラプリシティーと名づけられています。
全てのシーズンの始まりは、新しくその季節になろうとして急ぎ足で成り立とうとします。カーディナル(cardinal)、ムーバブル(movable)、コンバーティブル(convertible)などと呼ばれます。新しい季節がスタートすると、その季節らしい本来の状態になろうと急ぎます。牡羊、蟹、天秤、山羊のサインです。 全てのシーズンの中ほどは、最もその季節らしい季節となります。フィクスト(fixed)、ファーム(firm)などと呼ばれ、それぞれのシーズンの最もその状態が醸し出される季節です。型崩れを起こさない堅いサインです。惑星たちは気持ちが揺るがなかったり、しっかりと立ちます。牡牛、獅子、蠍、水瓶のサインです。 全てのシーズンの終わりは、次のサインへの移行部分です。また、その状態は現在の季節と次の季節が交互にやってくるようになります。このことから、ダブルの様相を醸しだします。惑星たちも、これらのサインに入ると、どっちつかずの傾向を纏います。コモン(common)、ミュータブル(mutable)、バイコーポラル(bicorporal)、ダブルボディッド(double-bodied)、ツーパーティッド(two-parted)などと呼ばれます。その状態は、急いで変化することと、変化せずにいることとの中間になります。今の季節と、次の季節が交互にやってくるので、ダブルです。
プライマリー・ディレクション: primary direction ればよい。昔の人は複雑な計算をそれほどしなかった。4分が1度で充分である。 プログレッション: progression プロヒビション: prohibition(禁止・妨げ) 様々な形のプロヒビションがある。ベンジャミン・ダイクス氏(中世占星術の本を、近年、精力的に訳している人)は、ラテン語、更にアラビア語等から適切な翻訳をしようとしている。彼は、物事の完成を阻むいくつかの惑星の動きの1つを、障害物、抵抗する力、反駁、妨害された状態、遮られること、等と英訳をしている。 1つ目として「障害になるもの(障害: obstruction)」でいいと考える。これは、逆行して来る惑星が物事の完成を阻む動きである。下図。 ![]() 上図のオブストラクションをよく観察すると、コレクションにもなっている。木星が、火星と水星と集めているわけである。障害になるのか、物事の完成につながるのか? 2つ目は、目の前から居なくなるような感覚で、あわや完成かと思わせたものが完成に至らない。「置き去りにする(逃げる:escape)」、消え去る、去られてしまう等の意味となる。行く矛先を変えるのである。下図 ![]() 他にも、惑星Aと惑星Bがコンジャンクション、あるいはアスペクトをすれば物事の完成を示すのに、間に入って来る惑星によって妨げられる様々な形がある、バーニング(行く手を遮られる)、カッティング(行く手を断ち切られる)等の形が出てくるので、惑星の動きは必ず観察されなければならない。 ペレグリン: peregrine エッセンシャル・ディグニティーを持たない惑星のこと。巡礼者: pilgrimに良く似た言葉で、事実、巡礼者や旅人に喩えられて説明されている。彼ら旅人は、良い事も悪い事もよく知っていて、旅先ではどちらかというと悪いことをしがちな傾向を持つ人としての弱さが出易いので-5点となっている。地元では名士でも、旅先ではギャンブル、ソープランド、ちょっと旨い話等に乗り易いのが人である。 ペレグリンになった惑星は、時には良い状態のこともある。それはレシーブしてくれている惑星(ディスポジター)に依存している。ディスポジターの状態が良ければ、旅先でも大いなる歓待を受けるわけだ。しかし、ディスポジターの状態が良くなければ、あまり充分なもてなしを受けられない。旅先では故郷と連絡が着く方が良い事も多々あるので、例えばそれがアセンダントのドミサイルのロードなら、配置された場所からアセンダントにアスペクト(ホール・サインで)が有った方が良い。もしその惑星がアセンダントを見れない場所にあり、ディスポジターが良くないならば、かなり悪い状態を予期できるであろう。
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日本の西洋占星術が大転換します |