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 ■ 用 語 解 説

ノードnodesドラゴンDragon

月の通り道(白道)と、太陽の通り道(黄道)の2つの交点のことを指す。天文学では「月節」と呼ぶ。
全ての惑星は太陽の通り道である黄道に対して、交点を持つ。主に考慮されるのは、月と太陽の交点であり、これをノードと言う。

2つのノードのうち、月の北への傾きが出始める点をノース・ノード、あるいはドラゴン・ヘッドと呼ぶ。これは、北半球で育った占星術が、北へ傾いている方が惑星達が天頂に近くなり良く見えるので、それを良しとしたからである。

月の南への傾きを増す月節が、サウス・ノードである。
ノース・ノードサウス・ノードの近くでの太陽と月のコンジャンクションやオポジションは、日食や月食を引き起こす。

ノードの影響は片側2.5度では少ないように感じ、片側4度では広過ぎるように経験的に感じる。片側、3度が妥当なところだと思う。いずれもコンジャンクションでしか影響は受けない。古典的に、ノース・ノード(ドラゴンン・ヘッド)は王様の椅子、サウス・ノード(ドラゴン・テイル)は動物を捕まえる罠だと喩えられてきた。

ノードはまた、入っているハウスにとって良い/悪い。コンジャンクションしている惑星にとって、良い/悪い、という意味を持つ。ドラゴン・テイルは、ほんとうに良くない場所だと体験を通して知った。

 

 

 

 

 

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