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ネイタル占星術 惑星の評価

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 ■ 惑星の評価 

惑星を評価するためには、幾つかの評価方法が伝わっています。
それらは大雑把に、エッセンシャル・ディグニティーとアクシデンタル・ディグニティーがあり、アクシデンタル・ディグニティーに含まれるものの中に、さらに様々な要素があります。

エッセンシャル・ディグニティー

最近の西洋占星術ソフトには、簡単に惑星のエッセンシャル・ディグニティーを計算して出してくれる機能が付いていますが、手書きでも構いません。どの惑星が、どのようなエッセンシャル・ディグニティーを持つかを表にします。その惑星そのもの品質を表します。

アクシデンタル・ディグニティー

ここには幾つかのものが含まれています。視認性や力を持つかどうか、行動する能力、機会、行為の質にまで言及が及ぶかなり複雑なものです。

  • セクトは、アクシデンタル・ディグニティーではありませんが、最も基本的な惑星と昼と夜に分ける方法です。ヘレニズム占星術の時代から使われてきた、それこそ根源的なテクニックの一つです。

セクト

セクトは、明確に夜のチャートか昼のチャートに分けることで、どの惑星が強く良く働くか、どの惑星が強く悪く働くのかを決めるようなところがあります。もちろん、他の惑星の影響で変わることがありますが、基本中の基本です。アウト・オブ・セクトとなったマレフィックは、強くマレフィックな働きを行います。

  • 太陽との関係
    コンバストと、アンダー・ザ・レイ、そしてカジミ
    太陽とのコンジャンクションは、惑星にとって最悪の状態を表すものの一つです。太陽に近付いているか、太陽から離れているか、スクエアにあるか、オポジションにあるか、などで評価は変わってきます。全てのコンジャンクションが悪いわけでもなく、ここにも幾つかの例外があります。
  • 順行しているのか、逆行しているのか
    惑星の逆行は、それ自体が直ぐに悪いわけではありません。ただ、通常の動きとは何か逆方向に働いていることを垣間見せます。反抗、反逆、逆の立場になる、後退、などです。これに加えて、留になっているかどうかは、とても重要な事柄です。惑星の留は2つあります。順行から逆行に向かうときの留(第一ステーション)と、逆行から順行に向かうときの留(第二ステーション)です。第一ステーションの方が悪いとされます。病気であれば、病気に向かうときです。
  • よくないハウスにあること
    これは、通常、12ハウス、6ハウス、8ハウスのことになります。9ハウスはケーダントですが、アセンダントからアスペクトするハウスであること、太陽がジョイとなっているハウスであることから悪い意味を持っていません。2ハウスも、通常の意味よりもアセンダントを支えるハウスとして悪い意味はありません。
  • ノードとのコンジャンクション
    何度ほどなのか、占星家によって角度が異なりますが、私は両サイドとも6度と解釈しています。北のノード(ドラゴン・ヘッド)と南のノード(ドラゴン・テイル)があり、北のノードは木星的な意味、南のノードは土星的な意味で解釈する熟達者が多かったように思います。ネイタルでは、北のノードは倍加させる、南のノードは半減させるので良いのだと思います。
  • 逆行する惑星とのアスペクト
    逆行している惑星とのアスペクトの影響は、それにアスペクトする惑星にも及びます。ホール・サインのステイク(0°、90°、180°)で観察します。
  • 当該の惑星が、入っているサインの何らかのルーラーとアスペクトしているか、いないか
    これは、リセプションの概念で、例えば、天秤のサインに入っている惑星が土星とアスペクトしているなら、土星からの悪さを受け取らないといった考え方に通じていきます。なぜなら、土星は天秤のサインのイグザルテーションのルーラーなので、土星がその惑星に恩恵を与える、ひいては悪さを及ぼさないと考えることができるからです。これは、トリプリシティーでも、タームでも少しですが影響を及ぼします。
  • 他の惑星とホール・サインでアスペクトしていないとき
    かなり出現の頻度は少ないのですが、ある惑星が単独でホール・サインでも何等のアスペクトを形成していない場合「野性(ワイルドネス)」にあると呼ばれ、極端な行動に走り易くなります。
  • 火星と土星に挟まれた惑星
    ビシージメントとか、エンクロージャーと呼ばれる状態で、右へ行くと赤鬼、左へ行くと青鬼といった怖い状況に置かれていると解釈できます。そこへ、他の惑星がホール・サインでアスペクトしてくれると、助けになったりもしますが、ビシージメントでコンジャンクションになった火星や土星をかいくぐってアスペクトするのは容易ではありません。アスペクトは、ビシージメントされた惑星の前後2°以内にないと、助けられないのです。
  • 月にも特有の観察すべき点があります
    月の光が減衰していくとき(悪い)
    月の光が増していくとき(良い)
    ディグニティーのない月が、8ハウスや12ハウスにあるとき
    太陽とのオポジション
    バイア・コンバスタ(天秤のサインの15°~蠍のサインの15°の間)にある月
    各サインの終わりの方の角度(そこは、火星か土星のタームになります)
  • ペレグリンの惑星がディグニティーを持たないとき
  • 10ハウスや9ハウスにある
    これはどちらかというと、良いことになります。そこは、エレベートしている場所になるからです。占星術では、高い位置にあることは、良く見える、良いことと解釈する傾向があります。南よりも北にあることがよくなります。
  • ヘリアカル・ライジング、ヘリアカル・セッティング
    ネイタルのどの惑星かがアンダー・ザ・レイにある状態から、2週間以内に出てくるときに、ヘリアカル・ライジングと呼びます。惑星が手を振って、「こんにちは」と出てくるようなものです。対して
    ネイタルのどの惑星かが2週間以内にアンダー・ザ・レイの状態になるときは、ヘリアカル・セッティングと呼び、徐々に注目を浴びなくなる、隠される、といったような意味になります。

 

 ■ 解釈の原則があります

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