■ コンテンツ
■ 占い四方山話し スカイプ |
■ 恋愛のチャートの判断と、リセプションについて
愛のホラリー占星術 リセプションについて
『愛のホラリー占星術』に限り、一般の書店ではお求めになれません。 ■ 『星の階梯 I』から読むと、より分かり易く理解できます。
リセプションは全ての西洋占星術のジャンルで使われながら、理解が難しいのであまり説明されてきませんでした。 『愛のホラリー占星術』の中で、おそらく日本語では始めて説明しています。 アスペクトやディグニティーと同じように、チャートの判断ではとても基礎的なものでありながら、説明される機会がものすごく希少でした。その理由は不明です。 リセプション無しでチャートは解読できないかというと、できるチャートもあります。しかし、それはリセプションを知っているからこそ言えることであり、リセプション無しで解読できないチャートはどうするのでしょうか? 特に、恋愛のホラリーのチャートは、リセプション無しに解読できるものではありません。 右側の本は、ベンジャミン・ダイクス氏著の『Introductions To Traditional Astrology』です。ぜひ、合わせてお読みください。アスペクトやリセプションに付いての、あるいはボイド等の古典的な考え方が分かります。 ◆ リセプションとは・・・単独で、他の惑星との関わり無く、チャートの上に置かれている惑星はありません。 惑星は、アスペクトだけで観察すると、そういうこともあるというだけで、リセプションで観察する限り、単独では存在し得ないのです。 世の中に、一人ぽっちで暮らしていける人がいるものでしょうか? 『私は孤独です』と言う人でも、世の中というのは独りでは、生きられないのです。生んでくれた両親がいるでしょう。人間は社会的な規範に組み込まれています。食べる事ひとつにしても、大勢の人の手がかかっています。惑星もそれを投影しています。 祖先までを考えると、個体は、絶対に生まれていないのです。 惑星も同じように、アスペクトを持たなくても、絶えず他の惑星との関わりの中に置かれて居ます。それを観察するのがリセプションです。それを伝えたいために、本にしました。恋愛のチャートの判断とセットになっています。 ■ アスペクトに準じるモノ その他用語解説の方がふさわしいのかもしれませんが、、、 ◆ トランスファー・オブ・ライト ◆ コレクション・オブ・ライト
|
日本の西洋占星術が大転換する時期に |