百文字占断 ホラリー占星術
■ 『百文字占断』は誕生日のデータを用いずに星占いをした鑑定例の数々です。
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依頼内容: |
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恋 の 終 焉 P.o.M = ASC + DESC −Venus = 22.22Lib
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チャートのアングルは、それぞれフィクスト・サインです。クライアントを示すのは、アセンダント、そしてそのルーラーの太陽、そして月です。 これらの表示は、今の所解読不能です。進展を待つしかありません。 |
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● さて、この金星で示されている女性のことを彼は好きなのでしょうか?恋敵の女性(金星)が、彼(土星)を慕っている印は明確に出ています。 でも、彼(土星)の方には女性(金星)のことを慕っているという表示が見付かりません。 クライアントを示す月は、トラインで直ぐに彼を示す土星とリセプションを完成させます。この印があることで恋愛関係が旨く行かない事はありません。社会的な結婚に至るかどうかは分かりませんが、月の位置も良い場所です。この場所こそ、彼(土星)が彼女(月)のことを強く思っている証拠なのですから。 したがって、私は依頼者の女性に 不思議なチャートです。彼は本当にその子のことを好きなのでしょうか? 返事が来ます。 早速のご返信、ありがとうございます。少し長文になりますが、許して下さい。 鑑定結果ですが、とても意外な結果で驚きました。実は…7月の終わりに突然彼の方からライブに行こうと誘われたことがあったんです。それまで、そこまで親しかった訳でもなかったので驚きました。 ライブに行って、一緒に飲みに行って、お互いの話をして、その日を境に少し親しくなったような気がします。(勿論、友人としてですが) しかし、彼には長い付き合いの彼女がいることと、同じ職場で、毎日気持ちを押し殺して理性的に振舞わなければならないのはとても辛いのです。もう終わりにしたい。 それで、Kuniさんにピリオドを打つ方法を尋ねたかったのです。なので、とても意外です。 >本当に好きな人は貴女さまの方ではないでしょうか? なぜ、Kuniさんはこのように判断されたのですか? このお返事に対して、わたしは積極的に彼に近づくようにアドバイスをしたのですが、どうも行動を伴わせられなかったようです。彼女(月)が7ハウスにあるというのは、相手に決定権を委ねていることです。しかし、彼女を示す太陽は4ハウス、アングルにあります。ここで行動力が出ないというのは、とても不思議です。よほどシャイな女性なのかもしれません。 お久しぶりです。去年の11月に、以下のように百文字占断で占って頂いたものです。 その後進展があったんです。 あれからKuniさんにアドバイスを頂いたにも関わらず、結局これといって状況は変わらなかったのですが、(私が何もしなかったのに)今月に入って、またライブに誘われたんです。チケットを2枚用意してくれたのは彼の方でした。 その後、深い関係になってしまいました。 この先、どんな未来が待っているかはわかりませんが、この件で、または全く違うことでも、またKuniさんに鑑定をお願いするべき時がきたら、その時はまた、よろしくお願いします。 彼は遊びではないのか?
トラインでのリセプションの完成は、『果報は寝ていても転がり込む』くらいの強い表示だと思い出しました。 その後、依頼者の彼女からメールが来ました。なんと、 書いて頂ければ、もっと違う判断をしていたかもしれません。 なんということでしょうか。クライアントが積極的になれない理由がハッキリしました。また、それによってチャートの中に描かれている木星と火星のことが明確になりました。 でも、木星は逆行していても、牡羊のサインに入らないので今すぐ別れることはありません。土星の位置はカーディナルでケーダントです。遅い惑星ですからゆっくりとではありますが、土星はサインを変えます。土星のオーブは9度ですから、それは考慮できます。向こうの恋愛関係が終わるのは、2012年の秋です。 私は、彼は2012年の秋に、決断を下すと考えました。 金星(同棲している女性)と木星にミューチャル・リセプションがあります。 P.o.Mと正確にコンジャンクションしているので、クライアントに軍配を上げたいのですが、こればかりは分かりません。でも、結論は出るわけです。 |
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残念ながら、この恋愛は自然消滅してしまいました。 |
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