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惑星の詳細な分析 4 秘密の法則

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惑星の詳細な把握 ④

太陽のフェーズによって惑星が歓喜する状態  

 太陽のフェーズによって、惑星が歓喜する状態

これも、太陽が基準になるので判断から外します。

水星は、昼のセクトになるのか、夜のセクトに属することになるかを、既に太陽のフェーズを使って判断していま。同じ基準を2回使うのはおかしいので、この判断から外します。

月は、月自身のフェーズを持つので、月自身のフェーズから判断します。都合、太陽のフェーズによって歓喜状態を観察する惑星たちは、土星、木星、火星、金星の4惑星だけになります。


単語の説明 「太陽のフェーズ(Solar Phase)」は、

太陽との位相関係のことです。位相関係とは、太陽とのコンジャンクション、セクスタイル、クォータイル(スクエア)、トライン、オポジションを形成することばかりでなく、太陽との関係で、太陽よりも若いサインに在るのか、太陽の方が若いサインに在るのか等の関係を指します。ここでは太陽に先駆けて上昇してくるのか、太陽に遅れて上昇してくるのかを指しています。180度(オポジション)を切り替え点としています。
太陽をAscに持ってきたときに、地平線上に出ているフェーズにある惑星たちが「朝型の星」になります。
太陽をAscに持ってきたときに、地平線下になるフェーズにある惑星たちが「夕型の星」になります。

朝方ではなく、朝型です。英語で morning star となります。
夕方ではなく、夕型です。英語では eveinig star です。

 昼のセクトでの惑星の太陽のフェーズによる違い

月のフェーズ」は、三日月、半月、満月などの、月の満ち欠けでの見え方と、光を増していく上弦の月、光を減じていく下弦の月を指しています。

昼のセクト・チャートでは、月は光を増していく状態、上弦の月であれば月は歓喜します。逆に、昼のチャートで下弦の月は歓喜しません。

夜のセクト・チャートでは、月は光を減じていく状態、下弦の月であれば月は歓喜します。逆に、夜のチャートで上弦の月は歓喜しません。


 太陽のフェーズによって歓喜する惑星

木星と土星は、太陽に先駆けて上昇すると歓喜状態になります。

金星と火星は、太陽に遅れて上昇すると歓喜状態を得ます。

条件は、上記2つだけです。

それでは、太陽のフェーズによって、下記のチャートの金星、火星、木星、土星の4つを、太陽のフェーズによる歓喜状態を得ているかどうかを観察してみてください。

 

ネイタルチャートの例

あるネイタル・チャートの例

上記のチャートは、夜のセクト・チャートです。

太陽のフェーズにおいて、金星と月と土星は朝型の星となっています。木星は、夕型の星になっています。

太陽に先駆けて上昇していた方が良いのは、木星と土星です。土星は太陽のフェーズによって歓喜状態になっています。

一方、夜セクトの惑星たちは、太陽に遅れて上昇してきた方が良いので、火星が太陽のフェーズによって歓喜しています。


さて、月です。月のフェーズはいずれ説明します。

夜のチャートだと、光を減じる下弦の月であれば歓喜します。

昼のチャートだと、光を増していく上弦の月であれば歓喜します。

上記のチャートの月は、下弦の月、光を減じているので適切です。歓喜状態にあります。

 

伝統的でヘレニステックな占星術では、このように詳細な惑星の分析から入っていきます。


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