ネ イ タ ル 西 洋 占 星 術伝統的な占星術に潜む 秘密の法則惑星の詳細な把握 ③地平線を基準とした、惑星が歓喜する状態③ 地平線上にあるか地平線下にあるか惑星が歓喜状態を得るかどうかの2番目の考察です。 惑星が歓喜する場所が、昼のセクト・チャートと夜のセクト・チャートでは捉え方が異なります。太陽は必ずこの条件で歓喜状態になりますから検討から外します。何故なら、基準になるのが太陽だからです。 昼のセクト・チャートでは 昼のセクト・チャートでは、昼セクトの惑星たち(木星、土星、そして昼セクトの惑星となった水星)は、地平線上にあると歓喜状態となります。一方、夜セクトの惑星たち(月、金星、火星、夜セクトの惑星となった水星)は、昼に地平線下にあると歓喜状態を得ます。
夜のセクト・チャートでは 夜のセクト・チャートでは、夜セクトの惑星たちは、地平線上にあると歓喜状態となります。一方、昼セクトの惑星たちはこの時、地平線下にあると歓喜します。 ◆ 昼の半球について西洋占星術では、太陽のある半球を昼の半球としています。 夜には地平線下に太陽があるのですが、太陽がある場所では昼です。ちょっと感覚がずれています。 夜の半球という言い方は、向こう側(太陽のある地平線下)が昼だから、夜の半球になります。 昼の半球という言い方は、こちら側(太陽のある地平線上)が昼だから、昼の半球になります。 あまり難しいことは考えなくてもいいでしょう。 昼のセクト・チャートでは、逆セクトになった夜の惑星たちは、地平線下にあれば歓喜します。地平線上にあると歓喜しません。 夜のセクト・チャートでは、夜セクトの惑星たちは、太陽が地平線下にあるとそこにいっしょに居ることを嫌いますから、夜セクトの惑星たちは夜に地平線上にある方が好ましいのです。 夜のセクト・チャートでは、逆セクトになった昼の惑星たちは、太陽が地平線下にあればそこが昼なので、地平線下で歓喜します。太陽とは反対側の地平線上にあれば、昼セクトの惑星たちは歓喜しません。
上の図は夜のセクト・チャートです。 ②の地平線の上と下で歓喜する惑星を選んでみてください。 結構、難しいことが分かります。 上の図で、夜セクトの惑星たち(月、金星、火星)は、夜のセクト・チャートで、地平線上にある場合に歓喜状態になります。そのとき、地平線下にあれば歓喜しません。このセオリーで観察すると、月、金星、火星のいずれも太陽のいる所と異なり歓喜状態にあります。 一方、昼セクトの惑星たち(太陽、木星、土星、水星)は、夜のセクト・チャートで地平線下の昼の半球にあると歓喜します。昼セクトの惑星たちは、上の図(夜セクトのチャート)でアウト・オブ・セクトとなります。昼セクトの惑星たちは昼の半球にあると歓喜するので、地平線下にあると歓喜しますから、水星と土星と木星のいずれもが夜のセクト・チャートでありながら、歓喜状態になっています。夜の半球側にあると歓喜しません。 ここまでの判定では、アスペクトを無視しておいてください。
どこで歓喜状態を得るかを把握するには、練習が必要です。ぜひ、ご自分のチャートや近親者のチャートで練習をしてみてください。
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