ネ イ タ ル 西 洋 占 星 術伝統的な占星術に潜む 秘密の法則惑星の詳細な把握 ②男性格と女性格のサイン区分で、歓喜する状態● 惑星の査定の、二段階目■ 惑星の歓喜状態の把握次の段階の惑星の査定方法は、惑星がその場所で歓喜するか ⇔ 歓喜しないかを判断することです。 惑星が歓喜状態を得る位置には、幾つかのものがあります。 それほどネイティブに密接に関わってこないものと、その他の要素と一緒になると、深いつながりが生じるものもあります。惑星が歓喜する状態を一応書き出しておくと、 ① 男性格と女性格のサイン区分で、惑星が歓喜する状態 ② 地平線上にあるか、地平線下にあるかで、惑星が歓喜する状態 ③ 太陽のフェーズによって、惑星が歓喜する状態 ④ 象限に位置することによって、惑星が歓喜する状態 ⑤ 昼の惑星は、北半球側にあれば、歓喜する状態になり ⑥ ハウス位置によるもの(匙加減されるものです) ① 男性格と女性格のサイン区分で、惑星が歓喜する状態昼の惑星たち(太陽、木星、火星、土星、そして、太陽に先駆けて上昇している水星)は、男性格のサインに入っていることで歓喜状態になります。男性格のサインは、牡羊、双子、獅子、天秤、射手、水瓶のサインです。 夜の惑星たち(月、金星、火星、そして、太陽の後から地平線に上昇してっ来るはずの水星)は、女性格のサインに入っていることで歓喜します。女性格のサインは、牡牛、蟹、乙女、蠍、山羊、魚のサインです。
上の図は夜のセクト・チャートです。 ②の地平線の上と下で歓喜する惑星を選んでみてください。 結構、難しいことが分かります。 ②の条件を上のチャートに当てはめてみると、夜セクトの惑星たちのうち、金星と月が女性格のサインにあり歓喜しています。火星は、男性格のサインに入っていて歓喜していません。 火星は特殊な惑星で、男性格の惑星なのに夜の惑星になっています。男性格の惑星なのに女性格のサインで喜びます。この意見はプトレマイオスが書いていて、プトレマイオスに賛成する占星術師たちは、火星は女性格で歓喜すると書きます。 昼セクトの惑星たちは、水星と土星が男性格のサインにあり歓喜しています。 用語の説明 「朝型の星」 ⇔ 「夕型の星」 太陽に先駆けて上昇するような位置にあることを、「朝型の星」とします。朝、見えなくてもいいのです。そのような位置にあれば朝型に見えるでしょ、という位置です。上記のチャートを例とすれば、金星も土星も「朝型の星」となります。土星はまだ地平線から上に出ていません。けれども、太陽に先駆けて上昇する位置にあるので「朝型の星」とします。 「夕型の星」は、太陽が地平線から出た後に、ちょうどオポジションまでのことを指します。太陽に遅れて上昇する星々のことです。上のチャートの例では、木星と火星です。火星は地平線の上に出ているじゃないか、と言われそうですが、太陽に遅れて(つまり、12時間以内に遅れて東の地平線から)上昇するので、「夕型の星」としているのです。
|
|
日本の西洋占星術が大転換します |