主 た る 表 示 星

伝統的な占星術に潜む 秘密の法則

項目トップ Portal


■ ASCの惑星が、カレントの主となる表示星とならない場合

■ ここに、ASCの表示星を主とせず、月を主とするべきチャートがあります。

主表示星

どのような時に表示星を月とするのか、一般には馴染みの無い考え方でありながら、時としてとても大事な時があります。考慮は、チラッとでもしてください。とても大事な質問の場合もありますから、手順を飛ばさないでください。一瞥でいいのですから。

極たまに、そういう機会が訪れます。チャートを見た方が早いかもしれません。

 ◆ ASCのロードよりも、月

ASCのロードよりも、月

上記のチャートでアセンダントのロードである水星は、ASCにアスペクトを持ちません。
他の惑星を通じて(反射を通して)も、ASCに連絡を付ける事ができません。火星が候補に上がりそうですが、既に火星を通り過ぎていて、反射の概念を外れます。

一方、月はアセンダントに対してセキスタイルのアスペクトを取っています。このような時には、カレントの主たる表示星を月とします。水星は、共同表示星として控えに回ります。主と従はどのように違うのかというと、微妙な違いですが、質問ごとに変わることもあります。従である水星がコンバストになっても、それは本体が滅ぶという事にはなりません。

特に、死に関わる質問では、主たる表示星が死と密接に関わっていないと、死なずに助かります。

これが恋愛のチャートなら、主たる表示星の月と、7ハウスのロードの木星にアスペクトがあった方がいいことになります。月は残念ながら土星とまずアスペクトをするので、木星との関係は生じません。

彼の方に全く恋愛感情が見て取れないのか? というと、木星がアセンダントに入っているというその一事で、彼の気持ちもあることを示します。ただ、カレントの気持ちの方が強いものです。

旨く運ぶのかというと、環境によります。

社内恋愛なら旨くいくでしょう。
遠距離恋愛なら、望みが薄いものとなります。

 ■ マシャ・ア・ラーの説明

マーシャー・アラーは、 On Reception の第三章において、この手の議論を展開しています。


項目トップ Portal

 

ホラリー占星術の理論
ホラリー占星術の実占
ホラリー占星術の技術
占星術スクール
占星術教室

電話占い
メール鑑定
トラディッショナルな理論
トラディショナルな占星術
西洋占星術スクール

日本の西洋占星術が大転換します
ホール・サイン方式への移行です
 

占いの館「おひさま」
ホラリー占星術 ブログ
『星の階梯 I 』申込み

Copyright © Mr.ホラリー Kuni. Kawachi All right reserved.