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百 文 字 占 断 No.26


■ 『百文字占断』は誕生日のデータを用いずに星占いをした鑑定例の数々です。

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No.26 2002年 2月15日 ちょっと気になる人が・・・ 恋ができますか?

恋愛の質問は、小さな期待感からも為されますから、じつに様々な内容で寄せられます。
ほんのちょっとした気持ちの揺らぎも、ひょとして期待が持てるなら前に進んでみようと思われるのでしょう。

チャートの方も、二人の仲はまだ始まったばかりで、これが恋として成就するかどうかも分からないように示されます。こういう時はアスペクト(タイミング[会えるかどうか])が重要になります。

リセプションも大事です。二人の気持ちがどう動くのかということを示します。
まだ、混沌さも持っています。

質問内容です。
「気分転換でもと思って以前に御飯を食べに行った人と久々に電話をしました。今は何となくその人に惹かれてしまっているのですが。どうなりますか?」
女性からの質問です。

恋になりますか?

恋になりますか

P.o.M = 19.44 Can

 

 ● クライアントが真剣なのか?

カレントはアセンダント、ロードは太陽です。
女性からの質問で、お相手がまだ確定していませんが、対象者のある質問ですから金星を加えません。
そして、月が質問者の星です。ですから、カレントは太陽と月を得ます。

相手の男性の方には、7ハウス。そしてそのロードの土星を与えます。

男性だからといって、このタイプの質問には太陽を加えません。それに、ここではカレントに使われてしまっています。従って、相手は土星のみとなります。

カレント(太陽)が土星にレシーブされているので、彼は彼女のことを気にいっている様子です。カレントも7ハウスに入っているので、この時点では相思相愛で、しかも彼の方の感情が強いことが分かります。太陽が7ハウスに入っているというだけで、そう言えます。

しかし、太陽が7ハウスの水瓶のサインの端に居るのはどういうことでしょう。又、出てしまうと、どちらの気持ちに変化があるのでしょうか? 

月は直ぐに水星とアスペクトを為すので、ボイドではありません。

太陽は順行しかしないので、水瓶のサインを出て行きます。太陽がサインを変える事は、どちらかの気持ちが直ぐに変わる事を意味します。彼の気持ちの変化を表しています。

タイミングを示す月と土星、あるいは、太陽と土星の間には、金星という妨害者が立ちはだかっています。 金星は一般的に女性のナチュラル・ルーラーであり、ひょっとして、彼にもう一人いる女性を示しているのかもしれません。もちろん、10ハウスのロードであることは考慮に値します。

土星(彼)とアスペクトを最初に成すのは、水星です。
月がアスペクトを成すのは、水星です。
月 → 水星 → 土星 というトランスファー・オブ・ライトがありますから、会えるタイミングは生じることになるかもしれません。その場合には、水星が月の言うことを聞いてくれないといけませんから、水星と月の間にリセプションがなければいけません。セキスタイルであるという小さなリセプションはありますが、水星と土星のリセプションと比べるとあまりにも弱いリセプションです。もしも、水星が土星で示されている彼の彼女だったらどうなるでしょうか? 当然、このトランスファーを水星は行いません。

太陽の方は、金星が木星とアスペクトを成した後に、太陽も木星へと進みます。木星によって両者がコレクションされています。このコレクションは何か意味を持つのでしょうか?

太陽(カレント)と土星(彼)との関係はできません。

水星(不明者)と土星(彼)は、ミューチャル・リセプションをしています。水星が別の女性であるとは断言できませんが、この水星(不明者)と土星(彼)は強いアスペクト(トライン)をします。

彼にとっての5ハウスのルーラーですから、恋愛? 早急にそう判断しないでおきましょう。彼の趣味かもしれませんし、彼が創作活動をしていて、それが完成に近付いているだけなのかもしれません。何でもありのことは読まないようにしなくてはいけないのです。思い付きの断定ほど怖いものはありません。


じゃあ、二人の関係はどうなるの? 

会えるタイミング(アスペクト)が小さく[水星によるもの]しか示されていないので、恋愛の進展はかなり難しい局面を示されていると言えます。本当は、何度か会ってみて、それでどうなるのかを決めればいいのではと思いますが、土星の置かれているサインは、ミュータブル・サイン。少し彼のふらちな思いも見え隠れします。

カレント(太陽)は、今、彼の事を好き(7ハウスに飛び込んでいる)でも、サインを変える位置にあるので、これから彼女自身の気持ちがどうなるかは分かりません。彼の事をもっと好きになるかもしれないし、やっぱりこの人では無かったということになるかもしれません。

人生は変えていけるものです。本人がとても恋愛がしたいと長い間考えていれば、恋を成就させる為に努力をするでしょうし、いつでも男性なら現れると考えているような人だったら、さっさと次に行くでしょう。

太陽はフィクスド・サイン(固い気持ちを示すが、端では変える)を出ます。月はカーディナル・サイン(カーディナルは進転が早いことを示すサイン)に入ります。これだけでも、彼女の気持ちがやがて変わることを示していると思います。
心の切り替えの上手な人なのでしょう。だらだらと拘る人では無いはずです。一つの人間関係を丁寧に扱う人もいますが、今のところ鑑定に対する結論は、


「この恋愛は始まっているとも言えないので、とにかく数回会ってみてから決められたら如何ですか。」

というのが妥当な答えだと思います。再び検証の為にチャートを見ると、アングルのカスプに近い星がありません。太陽はやがてアングルを出ますし、アンティッションでアングルに入る星もありません。

アングルに星が無いというのは、この恋愛に関して、積極性に欠けるということです。やはりこの恋は実らず、次に行かれた方が良いように考えました。


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